2007年の夏でした
「セカンドライフ」とか「SECONDLIFE」、通称「SL」(エスエル)
メタバースとして誕生してから、もうすぐ20年になる老舗の仮想空間。
私がここに来たのは、2007年の夏でした。
その頃のリアル(現実)の私は日々激務の中、プレッシャーとストレスに
押しつぶされそうな状況でした(まあ、今もですが)
SLに降り立って空を見上げ、真っ青な空に流れる雲を見た時、
心が解放される感覚がありました、ここは自由だと。
あの時の気持ちと空の色は今でもはっきり覚えています。
今のSLの空はあの頃と比べ物にならないほど進化して。
でも、今もあの頃と感覚は同じなのです。
映画「アバター」を観た時セカンドライフそのものじゃないかと感じたのは私だけではないはず。
セカンドライフの経験者なら、あの没入感はまさにそれ、
現実とは別の人生。
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